猫のしぐさで一番わかりやすく、時に誤解されてしまいがちなのが尻尾です。
今回は猫の尻尾でわかる9のことについてです。
1:尻尾をピンと床と垂直に立てる
うれしいときや甘えているときのしぐさです。ご飯が欲しい時や、なでられたり遊んだりしてかまってもらいたいのです。また、先をやや前向きにすると、あいさつの表現でもあります。
2:尻尾の毛を逆立て急にボワッと太くする
驚きや恐怖を感じた時や、相手を威嚇したり、攻撃態勢の時になります。同時に首から背中の毛を逆立てることもあり、さらに相手に自分を大きく見せるために腰を高く持ち上げ、強気になっている状態です。
3:尻尾を足の間に巻き込む
恐怖心を感じているときです。弱気になっている状態で、体もうずくまって小さく見せることで、相手に自分は弱いから襲わないで欲しいと伝えようとしているのです。
4:尻尾をダランと下げている
叱られてしょんぼりしている時にシッポをダランと下げていることがあります。体の具合が悪かったり元気がない時にも見られます。
5:抱かれるとシッポをお腹にピッタリつける
お腹を上にして抱いたときに、シッポをお腹にピッタリつけているのは、怖がっている時です。反対にリラックスしているとシッポは垂れ下がっています。
6:立ったまま尻尾を大きく左右にゆっくり振っている
見慣れない物を見つけたときによく見せる仕草です。「何だろう?」と驚きながら観察している状態なので、すぐに飛びかかることはないけれど、興味津々やや興奮状態です。
7:尾を立てて左右に素早く振る
リズムをつけてブンブンと左右に振るときは、闘争心のあらわれです。犬と違ってうれしいから振っているわけではないです。
8:大きくバタバタ激しく振る
不機嫌な状態でイライラしたり怒っている時です。それ以上しつこくかまったりすると攻撃に出ることもあります。
9:寝ているときにシッポの先だけ小さく振る
寝ている時などに、そばを通ったり名前を呼ぶと、しっぽの先だけパタパタと小さく動かすことがあります。呼ばれたけど起きるのが面倒なのでしっぽで答えているのかもしれません。
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